スワンナプームのイミグレで手書きはやめて

バンコクのスワンナプーム空港からゴールデンミャンマーエアーに乗ってヤンゴンに到着しました。

エアバス320の座席はLCCにしては広めです。飛行時間は1時間半ですが、チェックインからイミグレーションを通過するまでに1時間半かかりました。飛行時間と同じです。

チェックインカウンターが開いたときに私の前には10人ほど並んでいたのですが、一人一人の荷物の量がカートいっぱいです。それぞれの重さを量ってシールを貼ったり、中には重量オーバーで超過料金を請求されて、言葉がうまく通じないのか隣の列の人が通訳したりと時間がかかってしまいました。ここまでで40分くらいでしょうか。

この後、セキュリティを通過するところまでは良かったのですが、イミグレーションの列が大変なことに。ロシア語らしき言葉を話す家族に割り込みされてしまいました。なんだか列が殺気立っています。列の前では、並んでいたら間に合わないらしく搭乗券を見せて交渉している人もいました。ここを通過するのにまた40分くらいかかりました。

それにしてもスワンナプームのイミグレーションは入国も出国もいつも混んでいます。入国カードに手書きで番号を書いたりしているからでしょうか。出国のときも手書きで何か書いているようです。せめて手で書き込むのは廃止してくれないでしょうか。

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