タイ製スマホIQ5.6に日本語ロケールを設定

タイのメーカーi-mobile社製スマホIQ5.6にMorelocale2を使って日本語ロケールを入れました。

これまで、いくつかのスマホを買いましたが外国で買ったスマホには日本語のロケールが入っていないようです。
そこでMorelocale2を使って設定しようとしたら、

Morelocale2でJapanese(Japane)を選択した直後に、

  • pmコマンドを使って設定する
  • SuperUserになって設定する

の2択が表示されます。

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以前はこんなのなかったはず。Android 4.2からの変更らしいです。rootになるにはIQ5.6の情報が少なすぎるし、とりあえず最短距離のpmコマンドを実行することにしました。

pmコマンドは、IQ5.6をUSBで接続してMac(やWindows、Linux)から操作します。以下のステップで完了です。

1. adbが使えるように

pmコマンドはAndroid開発キットADBが入っていれば使えるので、今は手元に入っているMacもあるしこちらを選択しました。ADBをこれからインストールするには、
ここ参照すると簡単です。

いちおう手順を示すと、
– http://developer.android.com/sdk/index.htmlへ行く
– Download the SDK (ADB Bundle for Mac)をダウンロード
– adt-bundle-mac-x86_64-20131030.zipを解凍して適当なフォルダへ入れる
– cd 入れたフォルダ/adt-bundle-mac-x86_64-20130729/sdk/platform-tools/
(「.bashrc」にパスを通したほうが便利)
でインストールは完了です。

2. IQ5.6のUSB Debuggingを有効に

USBでつないであれこれするために必要です。

Settings => Developer options => USB Debugging => でOKです。

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3. pmコマンドの実行

まず、IQ5.6をUSBケーブルつなぎます。その後ターミナルから

$ adb shell

を実行。IQ5.6側のシェルになるので、Morelocale2が表示したメッセージにあったコマンドを入力しました(長いのでいったんエディタに入力しておいて貼り付けました)。

shell@i-mobile:/ $ pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION

これで設定は完了です。adbも終了させておきましょう。

shell@i-mobile:/ $ exit

4. Morelocale2を再実行

もういちどMorelocale2を実行して「Japanese(Japan)」を選択すれば今度こそ設定されされました。

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ロケールは英語のままでも日本語入力アプリも使えるし、もちろん表示もできるので、このまま使ってしまおうかと思いましたが、Facebookの名前の表示がローマ字表記になったりとちょっと不便なので、システム全部のロケールを変えると便利ですね。

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