シドニーでの乗り継ぎに12時間あったので市内観光するために入国。空港でSIMカードを買おうと立ち寄ったブースでは「1日だけなのにもったいないよ。市内ではフリーwifiが使えるカフェが多いから利用すれば」と親切にアドバイスされて市内に来てみたものの、常時接続があたりまえの生活に慣れてしまうと不便でしかたありません。
結局、市内のNews Agencyというコンビニのようなキオスクのような店でVodafoneのSIMカードを買いました。20オーストラリアドルで500mB分のデータ使えるようです。応対してくれたのは中国系と思われる中年の女性です。
空港でもそうでしたが、まず確認されるのはSIMフリーかどうかです。SIMフリーだと応えるとピンを差し出されたので自分で元のSIMを取り出すと、あとは店の人が入れてくれました。といっても、APNなどの設定はなく、ただ入れるだけで接続できましたが。
その他にも使用データ容量や電話として使う場合の料金など説明してくれましたが、私がよく理解できず「大丈夫かな〜」とつぶやいたところ「ダイジョウブ、ダイジョウブ」と言われてしまいました。「ノープロブレム」「無問題」「マイペンライ」などを使い分けているんでしょうね。
初めての国だし、ガイドブックも買ってないので、その代わりにSIMカードを買ったようなものかもしれません。ちなみに空港では簡単な登録をすればその場でフリーwifiが使えます。
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