tabular環境で表組みをしたら縦の罫線が上の罫線につながらず、すき間ができるので何とかしてという連絡を受けました。
同じクラスファイルを使ってこちらで処理しても再現できないので、ほかのマクロか、フォントの定義か、どこかに原因があるのだと思います。ですがすぐには確かめることができない事情があるので、\noalignを使ってちょこっと詰めることで対処してもらいました。
\begin{tabular}{l|l}\hline\noalign{\vskip-.25mm}
あいうえお & かきくけこ \\
さしすせそ & たちつてと \\
\hline
\end{tabular}
今のところ対応する箇所の数が少ないので何とかなりますが、このあと大量に修正箇所が出てしまったらどうしよう。私が入力するわけではないのですが気になります。そもそも原因を追求しないといけませんね。
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