ちょっとでも長いファイルだと遅くなるらしい
MetanotaはMac用のエディタでSimplenoteとEvernoteに同期、さらにローカル保存したファイルの3種類をまとめて表示・編集することができるエディタです。
Markdown記法が使えて便利なのと、Simplenoteのデザインがほんとにシンプルで物足りないので気に入って使っていました。今は有料版を使っています。
ちなみにEvernoteとの同期は、文字だけなので同期といえるほどたいしたことは出来ません(Metanotaのサイトにも説明があります)。
でも、最近Metanotaの動作が極端に遅くなった気がします。いつも決まったファイルに箇条書きのようにメモをとっているのですが、入力がとっても遅いんです。
123456789のように数字を入力するだけで、入力し終わったあとに最後の9が表示される感じ。これはちょっとストレスになってきました。
このファイルは、3767words、436行あります。たったこれだけなんですが、トロ〜ンという感じです。
Simplenoteでもそれなりにトロ〜ン
Simplenoteで試してみましたが、Metanotaよりはましなものの、もうひとつキビキビしません。
これはSimplenoteの仕組みなのかな。たえず同期してるみたいだし。
ローカルのファイルにすることで解決、しかし
Evernoteとの同期は問題外なので考えないことにして、ローカルのファイルに移して試してみることにしました。
これが大正解。キビキビ動きます。
な〜んだ。普通のエディタのようにローカルに保存すればいいんですね。ローカルの部分をDropboxかなんかにすれば共通できるかもしれない。
で、このデータはどこに保存されているのか分かりません。
Library/Application SupportにはMetanotaフォルダが見つからないんです。
ローカルデータの場所を、Dropboxに移動して共通するのを宿題することにしてとりあえずこの記事は次回に続くはずです。
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