zapierを使い続けるかちょっと消極的になっている話です。
Dodoistはプラットフォームの広いDodoアプリで、1か月のお試しプレミアムがあつ6日間だけあります。これはもう気に入っていてこのまま継続しようかと思っています。プレミアムも年間2999円だし。
一方のzapier、これのお試し期間は2週間(たぶん)であと9日間です。こちらは各種のアプリと連動してくれるアプリ(というか仕組み?)で、Dodoistと連携させて試していました。
終わったタスクの記録をEvernote自動的に送る
いろいろな機能のテンプレートの中から試したのは、Dodoistのタスクが終了したら、その記録をEvernoteの中に新しいノートとして保存する機能です。
もちろん多様なアプリと連携できるのですが、わたしははじめて使ったので、この程度です。
で、ひとつの設定に一つのzapとよばれる、連携設定が作られます。
「仕事」とあるのはDodoistのプロジェクト名です。ザックリとしすぎた括りですが、これには訳があるんです。
zapsを作ったところ、なかなか便利そうなのですが、プロジェクトごとにzapを作らなければならず、作るだけで面倒になってきました。
そこで、複数のプロジェクトを大きな括りのプロジェクトの下に配置して、親のプロジェクトを登録すれば、その中のプロジェクトは全部記録されるんじゃないかと期待したわけです。
zapierでは入れ子のプロジェクトは無視される
ところが、「仕事」プロジェクト直下のタスクが終了すると、Evernoteにノートが作成されるのですが、「仕事」の中のプロジェクトの中のタスクが終了しても何のノートも作成されません。
つまり、
[仕事]
|
+-- タスク1
|
+-- [TeX]
|
タスク2
の場合、[TeX]に属するタスクには反応しないんですね。
コマンドラインで言えば「ls -R」の機能はないようです。
zapierの料金プランは高くない?
で、ここで料金を調べたら、無料で使えるzapの数は3つ。ということは、こんなな目的でzapを作っていたら無料の枠なんてあっというまに超えてしまいます。
さらに、有料のいちばん安いプランbasicは月15ドル。いくらなんでも高いだろう、これ。
この料金プランで満足できるような効果的な使い方できるのかどうか。3つのzapierで試してみようかな。
単なるグチでした。
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