Emacsを使っていたので(今でもLinuxでは使っています)別名保存するときのキーバインディングは「Ctrl+X, Ctrl+W」を使いたいと思って設定しました。
以前からなのですが、Macで使っているSublime Text2のメニューの「Preferences」がグレーの表示で有効になりません。(別のMacでは使えるので、全部がダメというわけではないのでしょう。)
Mac用のキーバインディングは「Default(OSX).sublime-keymap」というファイルなので、これを探すと
~/Library/Application Support/Sublime Text 2/Packages/User/
の中にありました。
これに以下の行を加えました。
{ "keys": ["ctrl+x", "ctrl+w"], "command": "prompt_save_as"}
{ "keys": ["ctrl+x", "ctrl+f"], "command": "prompt_open"},
2行目は「Ctrl+X, Ctrl+F」でファイルのオープンです。
最初、これで便利になると思ったのですが、何だかMacでは「Command+Shft+S」や「Command+O」を使うのに慣れてしまって、無くてもいいかなって思ってしまいました。
まぁ、その環境にとって自然なキーバインディングに慣れるのがいちばん便利だと思っているので、無理にこだわるのは止めることにしました。
(たまに指が動いてしまうので、設定は残しておくことにします。)
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