EmacsのC-zを無効にした

もうずいぶんと長いことLinuxでEmacsを使っていて、Macではもう使わないかなと思っていたら、最近MacでもEmacsをよく使うようになってきました。

EmacsではC-xを入力してから、さらに何かのキー入力することが多いのですが、C-xを入力したつもりがなぜだかEmacsが最小化されてDockに収まってしまいます。

何がいけないのかと思ったらC-xの代わりにC-zを押してしまっているようです。こんなこと今までなかったんですが、自分の指先の動きが変わってしまったのでしょうか。

とにかく、間違えるたびに最小化されてたら、また元に戻すのが面倒くさくてしょうがありません。

きちんと入力するのはあきらめてC-zを無効にすることにしました。どのみち最小化ってあんまり使わないし。

というわけで、.emacs.d/init.elに以下の行を追加することで無効にしてしまいました。

(global-set-key "\C-z" nil)

最小化が必要になったら、別のキーに割り当てることにします。

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