Macで、スペース2つでピリオド、スペルの自動変換、引用符が勝手に変わる設定を変更する

Macの入力していて、イライラするのは、

  1. スペース2つでピリオドが入力される
  2. 入力中にスペルが勝手に訂正される
  3. 引用符が勝手に「上向きに」なったりする

ことです。

 

スペルの自動変換とは、たとえば「station」と入力したいところ、「stasion」と入力したら指摘してくれる機能です。

 

英語の入力だけなら便利かもしれませんが、プログラミングなどに使うにはむしろ余計でイライラする機能です。

 

スペース2つでピリオドも余計です。

うっかりスペースを2つ入力すると「. 」のようになる機能です。

 

さらに困るのはシングルクォーテーションとかダブルクォーテーションで文字列を囲むとき、「最初の引用符の形が自動的に替わってしまうことです。

上向きにしてしまうんですね。

プログラミングの入力でこれを自動でやられると大混乱。

 

これに関しては、プログラミングに普通に使うエディタでは対応していない場合が多いので気にするほどではありませんが。

 

どれも便利だとは思わないので、どれも機能しないようにすることにしました。

すべて同じ設定画面から設定できます。

 

システム環境設定を開いて、キーボード => ユーザ辞書

で表示される画面のチェックをすべて外して設定終わりでした。

もっと早くなってればよかった。

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