EmacsはC-hがヘルプに割り当てられているので、割り当てを変更している人が多いようです。
Karabinerを使わなくなって、以下の設定をしていました。
(global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char)
でも、この設定だとミニバッファでは効かない。
でも、下の設定ならミニバッファでもC-hをバックスペースとして使えます。
(define-key key-translation-map (kbd "C-h") (kbd "<DEL>"))
※ Googleの日本語入力が強制的に「英数」になるので、以下の方法に変更しました。
2019/03/04:追記
この方法だとMacのGoogle日本語入力で「ひらがな」モードにしているとき、C-hで「英数」になってしまうので別の設定を使うことにしました。
(keyboard-translate ?\C-h ?\C-?)
この方法だと、ミニバッファでもDELでき、強制的に「英数」ならずにうまく動作するようです(使ってまだ1日なので、詳しくはわからず)。
元のC-hに割り当てられていたhelpは以下の設定に割り当てました。
(global-set-key (kbd "C-?") 'help-for-help)
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