IQ5.6をリセットしたらタイ語表記になった

昨年末にバンコクで買ったタイのメーカーi-mobile製のスマホIQ5.6をFactory Resetしてみました。すると起動画面がタイ語に。ずいぶんタイには言ったのですが今だにタイ語を読めないので(勉強しないからいけないのですが)、メニューを見るとクラクラします。

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まあ、言語設定は検討が付くのですが、その前にバンコクで入れてもらったTrue moveのSIMを外しました。するとどうでしょう。英語のメニューに変わっていたのです。

英語になった表記を見ると
Settings => Language & input => Languageが「auto」になっています。初期化直後でタイ語が表示されたのはタイのSIMカードのためで、SIMが空だと英語になるようです。

このIQ5.6は2枚のSIMが入れられるので、別の言語のSIMを入れたらどうなるんでしょうか。

スロット1に香港のSIM指したところ英語表記になりました。
その後、スロット2にタイのSIMを入れて見たら、タイ語表記になりました。タイなのでタイ語のほうが優先さるのでしょうか、それともロケールに広東語がないので、設定の存在するタイ語が選ばれているのかもしれません。

日本語のSIMを試したいところですが、この機種のSIMサイズはノーマルサイズです(ほんとうはミニサイズというのが正しいと思いますが)。手元にあるのはカットしてしまたたナノSIMのみです。
いずれアダプタを買って試してみようかな。

日本語SIMを入れたとしても、日本語のロケールがないのできっと英語なのでしょう。そのうちMorelocale2を入れて試してみることにします。

とりあえず、このありがたいデフォルト設定のおかげで試行錯誤しないで済みました。よかった。
ところで「auto」設定のことを初めて知ったのですが、Androidのあるバージョン以上には備わっているものなのでしょうか。

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