MacDownを使い始めたのですが、このところほとんど手がつかずでした。でも使いたい気持ちが満々です(なぜだか分かりませんが)。
そんなわけでざっと設定を調べてみて、自分がすぐに使えそうなところだけレビューしてみました。といってもMarkdownエディタはMouくらいしか知らないので他との比較はできないのですが。
とりあえず便利なところ
「Put editor on the right」は編集画面とプレビュー画面の左右を入れ替えるオプションです。ときどき便利。
「Show word count」をチェックすると「あいうえおabced」は「10 charanters」と表示されます。
シンタックスハイライトがいろいろ使える
いろんな言語がサポートされています。
def aaa(bbb):
print bbb
\begin{equation}
a = b + c \label{eq:2-1}
\end{equation}
「“`」も「~~~」と同じように使えるみたいです。
サポートされている言語はここにありますが、一般的なものはたいていサポートされているみたいですね。
objcとかobj-cとかobjective-cなど、エイリアスになっているので適当に書いてもなんとかなりそうです。
TeXの数式表示ができる(かな?)
ここをチェックするとTeXのように数式を表示できるみたいです。
どれほどできるのか分かりませんが、とりあえずこんな数式は大丈夫なようです。
プレビューの表示はこんな感じ。
「_」の前にスペースを入れないとイタリックと判断されてしまい、数式が正しく表示されませんでした。
ほんとはCSSと編集画面の設定をカスタマイズしたかったのですが、それは近いうちに調べたいと思います。
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