Macでクリップボードの履歴を利用できるアプリケーションはいろいろありますが利用が続かず放置してました。
ほとんどランチャーに使っていたAlfredの機能をいろいろ試すようになり、クリップボードの履歴機能も今さらながら使い始めたら便利なんですね。
Alfredでクリップボードの履歴を利用するのは簡単です。
設定は、AlfredのPreferenceを開き「Clipboard」でカスタマイズできます。
カスタマイズできるのは
- 履歴を保存するの日数
- ショートカット(デフォルトは⌥ ⌘ C)
- 履歴を保存するの日数(デフォルトはclipboard)
など。
いろいろありすぎるので、マメにマニュアルを読まないと使いこなせません。
履歴の一覧には「どのアプリケーションからのコピー」か分かりやすく使いやすいです。
履歴は検索できるのも便利です。
履歴を使うには、一覧から選択し、必要なアプリケーションの上で⌘Vですが、一覧表示から「return」で貼り付けることもできます(設定で変更可)。
いろいろ便利なAlfredです。
Powerpackを購入してから何年も放置してたのがいまさら残念です。
コメント