WordPressの更新日を「更新させない」プラグイン:Change Last Modified Date

WordPressの記事に、作成日のほかに更新日を表示することができて便利なのですが、「1文字直しただけ」「カテゴリーを変更しただけ」でも更新日になってしまいます。

内容がまったく変わらないのに「更新」にするのはちょっとどうかな、と思います。

1文字の変更でも、オリジナルを修正しているのだから「更新」という考えなんでしょうけど。この考えのほうが「正しい」のかもしれませんが。

でも、些細な修正を更新にしたくない人も多いようで、functions.phpを修正する方法をみかけます。

でもちょっとめんどくさい。

探したら、プラグイン「Change Last Modified Date」があったのでご紹介します。

できることは2つです。

  1. 更新日を変更できる
  2. 記事を変更しても更新日には反映させない

 

Change Last Modified Date

WordPressの「プラグイン」項目から普通にインストールして有効化します。

設定項目

インストールが終わると、記事の編集画面の右側に設定項目が表示されます。

表示は英語のみ。

 

記事を修正してから「Edit」をクリックすると

  1. 更新日時の変更
  2. この修正を更新日に反映させない

の2通りの選択ができます。

 

「Don’t update for this post」をチェックしておけば「更新」ボタンを押しても更新日に反映されません。

 

「Modified on:」の下の部分を変更することで「変更日時」を好きな日時にc調整できます。

WordPressに元からある「公開日時」の編集機能と同じです。

まとめ

記事がプラグインに依存するわけではないので、いつでもアンインストールできます。

 

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