TeXの記憶(106)— \small, \Small, \SMALL

TeXでの組版で、ある特定の範囲の行間を変えるには\baselineskipを使います。たとえば、\smallの行間が20Hの場合、索引のときだけ18Hにしたい、などです。

こんなときは、\baselineskipを入れるよりも、\smallの行間だけを変更した\Smallや\SMALLのようになものを作ってしまいます。

\fotnotesizeも、脚注の場合に18Hだけど、図のキャプションは16Hになる、などの場合も\Footnotesizeとか\FOOTNOTESIZEなどを作ってしまいます。

そのなわけで、いつも使っている定義にはいくつかの種類のサイズ定義が存在します。

普段は、クラスファイルやマクロファイルはdtxファイルをもとにしているので、この定義を使わないときは、元のdtxファイルの中でコメント扱い(というよりも書き出さない扱いというほうが正しいのかな)にしています。

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