Markdownで数式を表示するときに、使える書体をまとめてみました。
デフォルトの書体
\boldsymbol
\boldsymbol{ABCDEFabcdefg0123}
\mathbf
\mathbf{ABCDEFabcdefg0123}
\mathsf
\mathsf{ABCDEFabcdefg0123}
\mathit
\mathit{ABCDEFabcdefg0123}
デフォルトの書体と違い、数字もイタリックになります。
デフォルトのイタリックでは、fやgの文字間は調整されませんが、\mathit では調整されます。
\mathtt
\mathtt{ABCDEFabcdefg0123}
\mathrm
\mathrm{ABCDEFabcdefg0123}
\mathfrak
\mathfrak{ABCDEFabcdefg0123}
\mathcal
\mathcal{ABCDEFabcdefg0123}
\mathscr
\mathscr{ABCDEFabcdefg0123}
大文字だけに有効です。
\mathbb
\mathbb{ABCDEFabcdefg0123}
黒板文字とも言われる書体です。
大文字だけに有効です。
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