updmapを使っていろいろフォントを設定したけど、なんだか分からなくなった、というか、相手の設定をそれぞれ取り込んだり、調整してきたですが、ちょっとゴチャゴチャしてしまいました。
登録したmapファイルはいったん削除することにしました。
フォントファミリごとにまとめていたのですが、分かりにくいから仕事先ごとにmapファイルを作ろうかと思っています。
とりあえず、今日は、インストール直後の状態にすることにしました。
これには、updmap.cfgを元の状態に戻してupdmap-sysを実行するだけ。
いま使っているのはMac上に奥村先生の本からインストールしたものなので、
/Users/Shared/TeXLive/texmf-config/web2c/updmap.cfg
の中身を
kanjiEmbed hiragino-pron
kanjiVariant
とすれば、インストール直後の状態になるはずです。
というわけで、updmap.cfgをエディタで直接書き換えて
sudo updmap-sys
を実行したところ、余分な情報のないmapファイルが作成されました。
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